名古屋のご当地ラーメンである好来系の最高峰!『好陽軒』でメンマラーメンを食べた感想
名古屋のご当地ラーメンで好来系ラーメンの最高峰!『好陽軒』でメンマラーメンを食べた感想
どもキムモです(≧∇≦)/
名古屋のご当地ラーメン
好来系らーめんを皆様ご存知でしょうか?
好来系について
1959年に名古屋で創業したラーメン店好来というお店が元祖で、その弟子や孫弟子が味を受け継ぐ好来系ラーメン
メニューは松・竹・寿などと言うのが特徴
店によって多少違いがあるものの、スープに薬膳系のスープを使うのが特徴で、体全体に染み渡る優しい味が特徴です。
名古屋市を中心に20店以上。
地元では人気・認知度の共に高く、名古屋のご当地ラーメンを主張できる存在となっています。
また、完全な暖簾分けではなく各々独立のお店なので
全てのお店が同じ味・メニュー・値段ではありません。
今回はそんな好来系ラーメンの最高峰である好陽軒さんへお邪魔しました。
好陽軒さんの外観と内観
好陽軒さんに着くと、まずはお店の隣りにある駐車場へ車を停めます。
人気店ですが、5台分しか駐車スペースが無いため、駐車場待ちがある事もしばしば、交通の妨げにならないようお待ち下さい。
さて、駐車完了し、外観撮影をしたら
いざ、店内へ!!!
店内へ入ると、ドーンと長いカウンターとその後ろに横一線の長い待合席があります。
座席はカウンター席が11席で子連れには向きませんが、お一人様にはもってこいのお店と言えます。
好陽軒さんのメニュー
好来系ラーメン店の特徴ですが
メニュー構成は大きく分けて
松(並)
竹(メンマ増)
寿(チャーシュー増)
となっていて
内容と価格は以下の通りです。
松 | チャーシューメン | 900円 |
大松 | 大盛チャーシューメン | 1100円 |
寿 | スペシャル(チャーシュー増し) | 1100円 |
大寿 | 大盛スペシャル | 1200円 |
竹 | メンマ増チャーシューメン | 1200円 |
大竹 | 大盛メンマ増チャーシューメン | 1300円 |
寿竹 | スペシャルメンマ増チャーシューメン | 1300円 |
大寿竹 | 大盛スペシャルメンマ増チャーシューメン | 1400円 |
僕はこの中から『竹』をお願いしました。
好陽軒さんのラーメン「竹」レビュー
好陽軒さんの「竹」のヴィジュアル
暫く待っていると・・・・・・
・・・
・
ドーーーーーーーーン♪♪
そうそうコイツです!!このフォルムたまらんです。
我慢ができないのでさっそく頂くのであります。
という事でいただきます。
好陽軒さんの「竹」のスープ
ではまずスープから頂きます。
レンゲにスープを取り一口ズズズッと飲むと
思わず「ホッ」と声が出てしまうような安心感のある優しい味わい
けれども、決して味が薄かったり、パンチが足りないなんて事は一切なくて
満足感の高いスープに仕上がっています。
好来系のスープの特徴ですが、鶏ガラ、豚骨の他に、大量の根菜類とムロアジが使用されているのが特徴で
それらが、この安心感を生む根幹になっているのです。
好陽軒さんの「竹」の麺
好陽軒さんの麺はもっちりムチムチっとした麺で、かなり短め
啜るとぷるりんとした肌触り、噛むとムッチリとした歯ごたえ
かけのラーメンとしても十分に戦えるだけの美味しさがあります。
好陽軒さんの「竹」のトッピング
食物繊維が足りない方は好陽軒のメンマラーメンを食べるべし!!
もうね先程のどの写真を見ても写り込んでくるメンマ
ラーメンと言いつつ半分以上はメンマを食べていると言っても過言ではないでしょう。
それとチャーシューが3枚入っています。
全国でも珍しいの好陽軒さんのメンマ
好陽軒さんのメンマは実は全国的に見ても珍しい自家製メンマでして
このメンマが適度なゴリゴリ感とスープを邪魔しない味付けで旨いんですよ♪
これまた自家製のラー油にドンピシャで合いますし。
このメンマをツマミにビールが飲みたいところですが、ここはグッと堪えて
ひたすらに、麺とメンマを交互にたまにスープを飲みつつ、頂いていたら、思っていた以上にボリュームを感じることなく
あっという間に完食しちゃいました。
まとめ
僕は今回が初めての訪問になるのですが
中毒者が大量発生する理由がよくわかりました。
超丁寧な接客に、癖になる
夫婦の揃った
「ありがとうごさいま⤴す。まぁたどうぞ♪」
これがまた堪らないですよね
ぜったいまた来ようと思っちゃいますもん!!
という事で、今回は以上とさせて頂きます。
また次回の記事でお会い致しましょう。
ありがとうごさいま⤴す。まぁたどうぞ♪
好陽軒さんの店舗情報
住所:愛知県名古屋市昭和区広見町2-21-3
定休日:木曜日
営業時間:
11:00~15:00
17:00~20:00
駐車場:有り
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ラーメン情報
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究極のラーメン2019
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という事で、今回の記事は以上とさせて頂きます。
また、次回の記事でお会い致しましょう♪
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