【インテリア紹介】シンプルでカワイイ壁掛け時計を購入したのでレビューしてみた。
おはようございます。
引っ越しをしてから、時計がなくて困る事もあったのですが、きょうだい達からの引越し祝いで、壁掛け時計を貰ったので、紹介します。
札幌駅の時計を家庭に飾る
鉄道ヲタクの方にはもしかしたらピンと来る方もいらっしゃるかもしれませんが、この時計実は札幌駅の構内にある時計を自宅用にした時計『eki clock』という製品なんです。
札幌駅には有名な南口の星の大時計がありますが、実は大時計だけでなく、構内の時計も同じデザイナーさんがデザインした物なんです。
そのデザイナーさんが
五十嵐威暢さん
という方なのです。その五十嵐威暢さんがどんな人か調べました。
五十嵐威暢さんとは
北海道滝川市の出身で、1968年に多摩美術大学を卒業後、その翌年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修士課程を終了。
その後、大学で教授を務め、多摩美術大学の学長を経て、現在では、多摩美術大学の名誉教授となっています。
代表作はサントリーホールにある「響」などの金属彫刻ですが、数字やアルファベットをモチーフとした立体的な文字のアートもあり、カレンダーなどもあったみたいです。
とまぁ、前置きはこのくらいにして、詳しく見ていきましょう♪
カラーは2択
色は、白ベースに黒字の物と黒ベースに白字の物の2種類です。
僕たちのリビングは全体的に明るめの色合いになるので、それに合わせて今回は白ベースの方を注文しました。
ディテール
読みやすい独特な文字が放射線状に配置されています。
今、気付きましたが、下半分の文字は敢えて向きを変えて全ての文字が上向きになるように配置されていますね。
また、この時計は針が大きくて、どこからでも非常に読みやすい設計となっています。
この、個性が強いのに、あまり目立たず、とてもシンプルで使いやすいデザインが大好きです。
ちなみに、箱もシンプルで可愛くって取り出す時にワクワクしました。
取り付けてみる
実際に取り付けてみると、白の壁に取り付けているのに、全くぼやける事無く、しっかりと主張していて格好良いです。
シルバーの縁取りのお陰ですね。文字も読みやすくて、とても良いです。
ちなみに、これの取り付け方法ですが、我が家ではタックンフックンという石膏ボードに取り付けるフックが商品になっているのでそれを使用しました。
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時計だけでなく、色々と使える上に穴も目立たないので、重宝しています。
という事で、今回は札幌駅構内のシンプルで可愛い時計を我が家に取り付けてみました。という記事になりました。
お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
また、次回の記事でお会い致しましょう♪
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